妊婦さんにおすすめの絵本『おかあさんになるってどんなこと』。あなたのお母さん像は?

おかあさんになるってどんなこと

日々お腹の中で成長する赤ちゃん。
胎動を感じると嬉しくて、思わず声をかけてしまいますよね。
私は話しかけるのと同時に、絵本を積極的に読んでいました。

穏やかな気持ちになれる絵本は、
ママがリラックスできるので赤ちゃんにも良い影響があると考えています。
ママになる準備としてもおすすめですよ!

今回は私のイチオシ、
内田 麟太郎作『おかあさんになるってどんなこと』という絵本を紹介します♪

「おかあさんになるってどんなこと」はどんな本?

おかあさんになるってどんなこと
作:内田 麟太郎/絵:中村 悦子
出版社:PHP研究所
発行日:2004年04月
ページ数:32ページ
対象年齢:幼年・小学初級向
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「おかあさんになるってどんなこと」のあらすじ

このお話に出てくるのは、ウサギのミミちゃんターくん
ふたりはごっこ遊びを通して、「おかあさんになるってどんなことだろう」と考えます。

ミミちゃんがいうには、「こどもの名前を呼ぶことよ」
それから、「こどもと手をつなぐこと」「こどもを心配をすること」
自分のこどもに見立てたぬいぐるみの“モコちゃん”が熱を出したら、
一生懸命に看病します。
朝になってようやくモコちゃんの熱が下がると、
ミミちゃんは思わずモコちゃんを抱きしめて涙を流すのです。

「おかあさんになるって、心配して、抱きしめて、思わず涙がでることよ」

そして、ミミちゃんとターくんのおかあさんがふたりを呼びます。
このときおかあさんがしてくれたこととは……?

「おかあさんになるってどんなこと」を読んでの感想。おかあさんになること

優しい文と絵が、ミミちゃんたちやその家族の優しい心を映しているかのよう。
あたたかい気持ちになれます^^

小さなふたりのやり取りは素朴であるにも関わらず、
タイトルの通りに「おかあさんになること」の本質を突いているように思えます。
私自身、妊娠中にこの絵本をおなかの赤ちゃんにも読んで聞かせてあげる中で、
これからなっていく「おかあさん」について思いをはせることができました。

当時まだおなかの中にいた我が子ですが、
初産ということもあって、
実際に産まれてきたらどんな風に一緒に暮らすんだろうとイメージが湧かず、不安になったこともありました。
そんな中、この絵本を読んで、
これから産まれてくる自分のこどもは私自身のことをこんな風に見てくれるのかな? と考えました。

ミミちゃんとターくんのごっこ遊びの中には、おかあさんへの無条件の信頼があって、
また、おかあさんたちからミミちゃんたちへ掛けられる数少ない言葉からも、深い愛情を感じることができます。
この優しい関係を見て湧き上がってきた、
「私も自分の赤ちゃんとこんな関係を築いていきたいな」という気持ち。
この気持ちが、私の漠然とした不安を拭い去ってくれました。

子どもから大人まで、優しい気持ちになれる絵本

対象年齢は幼年・小学初級となっていますが、
妊娠中に自分にとっての「おかあさん像」に思いをはせるのにも良い作品です。
出産祝いにも喜ばれると思います^^
興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

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