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ゆるりまい『なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば』感想!ミニマリストは子育てしやすい?

子供部屋

コミックエッセイ『なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば』を読みました。
有名な『わたしのウチには、なんにもない。』の著者、ゆるりまいさんの本です。

  • 妊娠出産という人生の大きな節目を迎え、がらーんとした部屋でどう子育てをしていくのか?
  • 家事や仕事との両立は?
  • なんにもない部屋は維持できるのか?
と、出産準備から産後の赤ちゃんとの暮らしまでがつづられています。
あらすじと読んだ感想をまとめました!

『なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば』はこんな本

自称“捨て変態”のゆるりさん。
実はもともと汚部屋出身です。
その反動から、がらーんとした家を好み、ゴミ袋片手に捨てるものがないか日々徘徊するのが趣味になったとか(笑)。
元祖ミニマリストとも言える方です。

これまでは、「子供がいないからできるんだよ」と言われてきた“がらーん”暮らし。
家族が増えて、その生活がどう変わるのか? が、面白おかしくつづられています。

公式ブログなんにもないぶろぐ

『なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば』のあらすじ

本書は4章だて。

  • 第1章:なんにもない部屋で妊婦ライフを過ごしてみれば
  • 第2章:なんにもない部屋で赤ちゃんを迎えてみれば
  • 第3章:なんにもない部屋で育児と家事をしてみれば
  • 第4章:なんにもない部屋で育児と家事と仕事をしてみれば
だんだんやることが増えています(笑)。

あのゆるりさんも赤ちゃんグッズを買いあさった!

できるだけ少ないもので子育てしようと思っても、現実はそうもいきません。
ゆるりさんもはじめての育児で分からないことが多いし、新生児がすごく繊細なため色々と不安だったそう。

“がらーん”暮らしは赤ちゃんにとって優しい家なのか……?
自分が作った部屋とはいえ、赤ちゃんにとっては酷な環境とも思えてきて、絶望。
新生児にとって安心で安全な家にする、というテーマで育児グッズを買いあさったとか。

不安を打ち消すように、便利グッズも準備。
この時ゆるりさんは捨て変態と書かれたタスキを心から外したそうです。

そうして始まった赤ちゃんとの暮らし。
授乳など育児で寝不足が続き、掃除もできないという事態になったそうです。
みっちりと掃除や家事をする時間が取れない! 掃除や片付けが趣味のゆるりさんにとっては大問題です。

時短家事で赤ちゃんとの時間を確保

でも、最優先は育児時間
そうして身につけたのが時短家事です。

限られた時間の中で掃除の順番を見直したり、掃除する場所が近いところをひとまとめにしてそのブロックを一息で片付けるようにしたそうです。
効率的に時間を使えるようになったので、「この調子だったら育児があってもなんにもない部屋を持続できるはず」と思ったとのことなのですが……。

ものが増えたことで、やはり弊害が……

ゆるりさんの夫が掃除機をかけてくれていた時に、「最近物が増えたから掃除機がかけづらい」と言ったそうです。
ものがなければ、一直線に掃除機をかけることができるのに。
そしてものが増えると、そのメンテナンスなどで目にかける時間も作らなければなりません。

便利で快適になったはずの物の多さが、今度は心に雑念を生み出し、どんどん生活全体に負荷がかかっていることを実感したそうです。

家事ハラスメントに気付く

無理をせず家族に手伝ってもらえばいいものを、自分なりのルールでやりたくてそれをあれこれ説明するのが得意ではないので、その手間を省くために極力自分でやってしまう。
そして家族に手伝ってもらっても、家族のやり方についつい自分流のルールを求めてしまう。
その上ありがとうという感謝の気持ちよりも、仕事を取られたという気持ちの方が大きくなってしまう……。

それは家族に対する家事ハラスメントだったと気づいたそうです。
このことに気付いてからは、休日だけでも家族に甘えて掃除を手伝ってもらうことに。
手伝ってもらってできた時間をちょっとした休憩の時間にしたとのこと。

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ついに”捨て変態”の再始動

それからは、育児をしながら家族円満でいられる家事のコツや、息切れせず家事をするペースがつかめてきたそうです。
家族家事と仕事の時間をできるだけ工夫し、子どもとの思い出をたくさん作りたいと思って過ごす日々。

子どもの面倒を見つつも、家の中で仕事をする生活にも慣れてきた頃のこと。
ものが増えていることに気がついたゆるりさん。
ついに復活、捨て変態の再始動!

一番多く処分したのは、便利グッズだったそうです。
しかしそれらは慣れない育児に不安を抱え、買ってしまったもの。
便利は便利だったにしても、すぐに使わなくなってしまったとか。
代用できないもの、もしくは代用すると自分にはかえって手間がかかって面倒なものだけを揃えるように心がけなくてはいけないと改めて思ったそうです。

何もない家が南極に見えて暴走したことはあったけれど、最終的に落ち着いたのはやっぱり物が少ない家でした。

掃除がしやすくものが少なく風通しの良い家だからこそ、育児に仕事に日々走り回りながらも毎日を楽しく暮らすことができていると締めくくっています。

『なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば』の感想

潔いほどの“捨て変態”であるゆるりさんも挫折を経験されたんだな~とびっくりしました。

私も子育てをしていて思いますが、ものがないほうが圧倒的に育児はラクです。
赤ちゃんってどんどん成長して、昨日できなかったことが今日いきなりできるようになり、行動範囲も広がっていくんです。

そんなときに部屋がすっきりしていると、生活用品に触ってけがをする心配がありません。
子どもに「あれはダメ、これはダメ」と言わなくても、先回りして危ないものが排除されているからです。
なるべくなら子どもには、細かい制限をかけないであげたいものですよね。
安心な環境で思い切り遊ばせてあげるなら、家の中を「なんにもない」状態に近づけてあげるのが一番ですね。

実は我が家も出産前まではシンプル暮らしだったんですよ。
でも、娘が生まれてからはあれもこれも買ってあげたくなり、今ではけっこうごちゃごちゃしています(汗)。
今後はよく吟味してむやみにものを増やさないようにしようと心に誓いました!

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