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切迫流産での入院。経緯、兆候や期間はどうだった?実体験まとめ

切迫流産・切迫早産の体験

妊娠中期、20週のころに「切迫流産」で2週間ほど入院しました。
入院生活は大変でしたが、その後は症状も治まって退院。
無事妊娠を継続することができました。

この記事では、このときの実体験をまとめています。

ちゃみ

切迫流産の診断を受けて入院生活が控えている方、自宅安静での過ごし方が気になる方の参考になれば幸いです!
追記:退院後に再入院もしましたが、2018年6月に無事出産しました!

切迫流産の兆候は、散歩中の腹痛とお腹の張り

安定期(妊娠16週~)に入り、つらかったつわりからも解放された私は、毎日のように散歩をしていました。

ある日の昼過ぎにいつものように歩いていると、キュッとお腹が張り、右下腹部がズキズキ痛む感覚が。
しばらくベンチで休憩するも、収まる様子がありません。

それまでチクチクとした痛みを感じることはあっても、ズキズキほどの痛みはなかったので心配に……!
夜になっても痛みは治まらず、かかりつけの産婦人科に電話で相談しました。

MEMO
ちなみに、お腹が張るとは子宮辺りがキューっとする感覚がして、その部分が硬くなる感じです。
妊娠37週以降のお腹の張りは陣痛の準備なことが多いようですが、それより前だと危険なサインなこともあるようです。

先生から出たのは「安静(横になる)」の指示。
朝まで痛みが治まらない場合はもう一度連絡してください、とのことでした。
結局朝まで痛みは続き、眠れない一日になりました。

ちゃみ

今思えば、昼間のうちに病院へ行っておけば良かった!

病院で切迫流産と診断を受けました。その原因は炎症!

朝、もう一度かかりつけ医に連絡し、状況を伝えました。
するとすぐに診ていただけることに。

検査は採血内診早産マーカーの3つ。

採血では感染症の有無などを調べます。
内診では子宮頸管長や子宮口の開きをチェックします。
早産マーカーでは膣や子宮内で起こっている炎症の兆候をチェックします。

MEMO
子宮頸管は子宮の中と外を結ぶ管。
臨月になると少しずつ短くなり赤ちゃんが下がってきます。
かかりつけ医によると、平均は4cm程度。
これが臨月よりも前に短くなってしまうと子宮口が開きやすくなり、流産・早産につながりやすくなるそうです。

採血の結果は問題なし。
内診では子宮頸管長は4.4cmで問題なし、子宮口の開きもなしでした。

最後の早産マーカー。これが陽性でした!
早産マーカーにはエラスターゼ顆粒球と癌胎児性フィブロネクチンというチェック項目があるのですが、どちらかが陽性なら膣内に「炎症」がみられるということです。
※私の場合陽性が出たのはエラスターゼでした。

これが原因で「切迫流産」と診断され、即日入院になりました。
炎症が重度になると前期破水・子宮収縮を引き起こし、流産・早産の原因になりかねないとか……!
恐ろしいですよね。

ちゃみ

お腹のズキズキは膣内の炎症から来ていたようです。
痛みというのは何かのサインかもしれません。
横になっても痛みが治まらない場合は、かかりつけ医に連絡してくださいね。

切迫流産の入院。受けた治療内容のまとめ

まず、車椅子で部屋に案内され、病院支給のパジャマに着替えました。

それと同時に点滴開始。
切迫流産・切迫早産を防ぐための薬「ウテメリン」をブドウ糖液に溶かしたものを投与されました。
量は1アンプルを28ml/1時間で、私の産院では、最初はみんなこの量から始まるみたいでした。

また、膣の炎症を抑えるために洗浄、膣錠+タンポンを入れられました。
タンポンは4時間後に取るようです。
忘れないように、スマホのスケジュールアプリにアラームを登録しました!

それから、血液検査で貧血気味ということも分かったので、鉄剤(フェロミア)と鉄の吸収を良くするビタミンC(ハイシー25%)を一日2回飲むように指示されました。

あとは横になっての安静です。

治療内容まとめ
  • 切迫流産・切迫早産の薬「ウテメリン」を点滴
  • 膣洗浄&炎症止めの薬の外用
  • 栄養剤(鉄分、ビタミンC)の内服
  • 横になっての安静

安静=点滴につながれて動けない&座っているのもダメ

切迫流産や切迫早産での入院は、基本的に動いて良いのはトイレと洗面のときのみ。
食事の配膳も看護師さんにやってもらいます。
診察室には車椅子で移動。

ちゃみ

本当に「絶対安静」なんですね……。

点滴は24時間差しっぱなしなので、動きづらく、辛かったです。
入院中はほぼ寝たきりで動くことは少ないのですが、最初は洗面やトイレ、食事の際にスムーズにできなくて大変でした。

しかも、手をずっと挙げていると輸液ラインに「気泡」がたまったり、気付かずに踏んでいると「閉塞」状態になったりで、すぐに警告音が鳴るんです。
ピーピーうるさいですし、看護師さんでないと直せないので、ナースコールしまくり。
夜中の警告音で周りにもうるさくしてしまったし、看護師さんも呼びまくりで申し訳なかったです。

とはいえみんな同じなので、お互い様。
もし入院中に音を鳴らしてしまっても、あまり気にせず落ち着いてナースコールしてくださいね。

安静状態での一日の過ごし方は?

朝6時に起きて21時に就寝という決まったスケジュールがありました。
食事は7時、12時、18時。

私の入院先は食事がおいしかったので、食事は刺激の少ない入院生活の数少ない楽しみでした。
余談ですが、食べ物の味も気分の良し悪しにつながってくる部分
かかりつけの病院を決めるとき、食事の評判や口コミも調べておくといいかもしれませんね。

朝食後は先生による回診、たまに赤ちゃんの心拍の確認や検温、点滴のチェックが入るくらいで、それ以外は自由時間です。

たくさん時間があるので本もすぐに読んでしまうし、どう過ごすのが良いのかよくわかりませんでした(汗)。
周りでは何となくテレビをつけっぱなしに……というかたが多かったです。

絶対安静を強いられているので、座った姿勢で何かするのは注意されます。
でも寝ながらできることは少ないですよね。暇なのがすごく辛かったです。

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切迫流産の入院期間は2週間でした。私の退院までの流れ

その後もずっと寝たきりの状態でした。

毎日の清拭(身体の前後を拭いてもらう)、4日に1回、日をずらしてシャンプーと足浴があったのですが、毎日お風呂に入れないので身体中ベタベタに……(泣)。
家族に持ってきてもらった「デオドラントボディシート」が役に立ちました。

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安静にして1週間後、再度早産マーカーのテストをしました。

結果は……陰性!
子宮頸管長も4.4cmから5cm近くに伸びていました。
なので、点滴量を減らしてもらいました(1アンプルを24ml/1時間)。

ちゃみ

頸管長は伸びることがないと聞いていたのですが、こんなこともあるんですね!

それからも経過は問題なく、点滴を減らしていき、退院の2日前には服薬に変わりました(1日4回)。

そして退院診察でも問題なく、晴れて退院となったわけです。
ここまで2週間かかりました!

退院後も自宅安静

自宅に帰ってからも安静は続きます。
私の場合は切迫の症状が落ち着いたということもあり、先生からは以下の指導を受けました。

  • 身の回りのことはほどほどにしてOK
  • 次の健診までに外出はNG
  • 横になれるときは横になるように
注意
人によっては入院せずにいきなり自宅安静の方もいらっしゃいます。
その場合「絶対安静」で身の回りのことも最低限しか許可されないことがあります。

家族構成や生活環境によっても変わってくるので、どこまで動いてOKなのか、先生に聞いてみてくださいね。
聞いておきたい項目
  • 料理・掃除
  • 外出
  • 入浴
  • 階段の昇り降り
  • パソコン作業
  • 上の子のお世話

退院後も引き続きウテメリン錠剤が処方されるので、毎食後に飲みます。
入院中に体力が低下していたので、最初は家でもほぼ寝たきり、食事・洗面やシャワーに起きるという感じでした。

それからは診察ごとにどこまで動けるか確認しつつ、2週間ほどたってから食事の支度や洗い物ができるように。
晴れて安静解除となりました。

ちゃみ

最初は歩くのも大変ですが、だんだんと動けるようになりますよ! 安心してくださいね。

入院と合わせた安静期間は1ヶ月でした。

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兆候を見逃さず、気になる症状があれば病院へ

以上、私の切迫流産の兆候・症状と原因と、入院生活についてざっとまとめてみました。

早い段階で病院にかかることができて、本当に良かったです。

少しでもいつもと違うな、と思ったら、かかりつけ医に相談することをおすすめします。
赤ちゃんの命を育てる大切な時期なので、私は心配性なくらいでちょうど良いと思っています。
もちろん心配し過ぎもいけませんけどね。

何か気にかかる症状がある方は、見逃さないで病院へ行ってみてくださいね。

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