切迫流産・切迫早産の入院生活で辛かったこと。私なりに気持ちを切り替えた乗り越え方

切迫流産・切迫早産を乗り越える

切迫流産・切迫早産と診断を受けて、不安を感じている方が多いと思います。
私も診断から2週間入院しました。

追記:その後2ヶ月以上再入院しました!

入院中の生活はなにかと辛かったことも多かったです。
でも、何とか無事に乗り越え、妊娠継続中。

今回は、

  • 入院中につらかったこと(からだ・気持ち別)
  • つらい入院をどうやって乗り切ったのか
についてブログにまとめてみました。

現在入院中の方、これから入院を控えている方の参考になれば幸いです。

入院生活で辛かったこと・からだ編

張り止めの「ウテメリン点滴」の副作用に悩まされる

入院では、流産や早産の予防のための薬をブドウ糖液に溶かしたものを点滴投与されます。
ウテメリンリトドリンなど。
こうした流産や早産の予防薬にはさまざまな副作用があります。

  • 動悸
  • ほてり
  • 指や手の震え、けいれん
  • 頭痛、めまい
  • 吐き気 etc.

参考ウテメリンとは?リトドリンの効能,副作用等を説明|おくすり110番:薬事典版

私も点滴投与後にすぐにドキドキがはじまりましたし、
手先が震えてうまくスマホを持てないくらいでした。

幸い1週間も経たず副作用が落ち着いたのですが、
ひどい方はいつまでもドキドキして寝付けなかったそうです。

ちなみに、ウテメリンなどで十分に効果が得られず張ってしまう場合は、
マグセントという薬を点滴されます。

ちゃみ

マグセントの副作用は強いらしく、
投与された瞬間に体がカッと熱くなり、常に倦怠感や頭痛が続くといっていた人もいました。

24時間、ウテメリン点滴とはお友達状態が続く

基本的に点滴は24時間差しっぱなしです。

ベッドの上ではあまり動くことはありませんが、
トイレや洗面の際に持って出なければいけないのも一苦労。
うまく動かせなくて慣れるまでが大変でした。

他にも、寝ているときに知らずに点滴を踏んでいて、
輸液ライン(管)が閉塞状態になって警告音が頻発したり
針が気になってよく眠れなかったりと色々。
警告音はみんなしょっちゅう鳴るので、なかなか落ちつけなかったですね……。

着替えも点滴が切れるタイミングでないとできません。
看護師さんに頼む必要があって、
3日に1度くらいのペースでした。

点滴の針トラブル。腫れて痛い

私の産院では1週間ごとに差し替えをするのですが、
その前に腕が(血管が)腫れてきてしまうことが多く、3日くらいで差し替えていました。
腫れたところも痛くなるんですよね……。

注射は痛いですし、苦手な方にとってはとても辛いと思います。
私は左腕の血管が見つかりづらかったようで、
うまく刺せず? 内出血が起きたりと大変でした!

治療のためには、点滴は切っても切り離せない存在。
これはどうしようもないので仕方ないですね。
赤ちゃんのためと思って頑張りました。

絶対安静・寝たきり生活で体がガチガチに

座っていたら注意されるくらいなので、
食事などで必要最低限起きたりする以外は、寝たままでした。

常に硬いベッドの上で生活するので、体が超痛くなります。
特に腰痛はひどかったです。

というわけで、対処方法を看護師さんに聞いてみました!
基本的には「寝る姿勢を変えてみること」が良いようです。
硬いマットだと方向転換はしやすいと思いますので、
楽になる姿勢を探してみてくださいね。

他にも、抱き枕を使って横向きになったり、
クッションを敷いて、足を高くして寝るのも効果ありということでした。
念のため、大きな寝具の持ち込みは聞いてみた方が良さそうです。

寝たきりなので、どんどん太る。増える体重に先生から厳しい注意が!

栄養バランスが良い3食の食事を毎回しっかり摂っていたら、なんと1週間で1.5kgも体重が増えました!

間食はほとんどしていませんでしたし、飲み物も水 or 麦茶なので、
食事と運動不足による体重増加だと思います。

ちゃみ

なのに、先生からは太り過ぎを厳しく注意されるんですよ~(泣)!!

少量でも満腹を感じるように、時間をかけてよく噛んで食べました。
もったいないのですが、少し残すときも。
おかげで、その後の体重増加はゆるやかになりました。

お風呂に入れなくて、体がかゆい

毎日暖かいタオルで身体を拭いてもらう「清拭(せいしき)」はありましたが、
全身をくまなく拭けるわけではないので清潔さが気になってきます。

特に頭はかゆかったです! フケがすごく出ます。
髪はなるべくまとめて、顔につかないようにしていました。
身体についてはサッパリシートなどを使って、
なるべくサッパリできるよう対処しました。

▼入院生活が快適になった便利グッズを紹介しています。
切迫流産・切迫早産入院持ち物切迫流産・切迫早産の入院に便利なおすすめグッズ13個!長期入院者が紹介します

入院生活で辛かったこと・気持ち編

暇な時間がとても長い。暇つぶしの方法に悩む

自由時間が多すぎて逆につらかったです。

暇つぶしはスマホやテレビが中心でしたが、
長時間は目が悪くなりそうだったので、
夜はなるべく控えるようにしていました。

廊下などで会った他の患者さんの中には、
漫画セットをスーツケースで持ち込んだ方がいらっしゃったそうですよ。

▼そんな中でも見つけた最強の暇つぶしはこちら!
入院中の暇つぶし寝たきりOK!切迫流産・切迫早産入院中のおすすめ暇つぶし【保存版】

大部屋だったので、他の患者さんの生活音が気になる

大部屋(私の場合4人部屋でした)に入院すると、
他の患者さんの気になる生活音が聞こえてくることが多いです。

普通は物音に気を遣うものだと思って夜中にトイレに移動するときなどはそーっと移動していたのですが、
皆さんその辺りを気にしない方で、とてもうるさかったです!!
冷蔵庫バタンバタン、ペットボトルゴミを放り投げて捨てるなど……。
寝ていても起こされてしまうのがつらく、耳栓をして寝たりもしました。

あとは壁ごしに聞こえてくる盛大ないびき……!

ちゃみ

ウテメリンなどの点滴は筋肉を弛緩させるはたらきがあるので、喉元がゆるんでいびきをかく人が多いと聞きました!

また、重症妊娠悪阻(つわり)で入院されている方。
本人のせいではないですし、常に吐いてしまってかわいそうでしたが、
食事の時間に一斉にゲロゲロがはじまるので、食欲が……。

個室の場合、一日11,000円が差額ベッド代として上乗せなので、
退院まで2~3週間、またはそれ以上かかる切迫入院ではなかなか入れないと思います。
この差額は自由診療となるので、限度額適用認定証の対象外です。

相部屋だと我慢することが多いかもしれませんが、
何か気になることがあれば看護師さんに相談すると良いと思います。

ちなみに、27週に再入院した際には同室メンバーに恵まれ、楽しく過ごせました!

赤ちゃんの心音が聞こえづらい……常に付きまとう、流産・早産への不安

これが一番辛かったことです。

周りは30週を越えている方が多く、毎日胎動を感じているようでした。
一方、私は入院時は20週ということで、まだ赤ちゃんが小さく胎動をあまり感じられず、ちゃんと元気でいてくれているのか実感が湧きませんでした。

しかも、毎朝の心拍確認のときも赤ちゃんが色々な場所に移動しているので、
なかなか確認ができない(4回目でやっとということも!)……ということが続きました。
もう不安で仕方がなかったです!!!

でも、ほとんど毎日夫が顔を出してくれ、励ましてくれました。
アプリ(妊娠記録アプリのトツキトウカ)でエールを送ってくれたりも。
家族の支えがあって、精神的な面を何とか乗り切ることができたと思っています。

トツキトオカ【トツキトオカ】パパバージョンは赤ちゃんの成長を一緒に楽しめるアプリでした♪

切迫流産・切迫早産は気持ちを切り替えて乗り切ろう

最初は終わりが見えない入院で不安がいっぱい。
辛いことも多かったです。
でも、入院をしていなければ無理をしてしまって、大変なことになってしまったかもしれません。
同時に、あらためて家族のありがたさを感じました。

赤ちゃんのためには、すごく有意義な入院生活だったと今では思います。
赤ちゃんに会える日を楽しみに、頑張りましょう!

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