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初産の出産レポ:陣痛が長くて3日間の長期戦に!最後は吸引になった壮絶体験談

初産の出産レポ

早いもので、娘の誕生から1ヶ月を過ぎました~!

はじめての出産は微弱陣痛でなかなか進まず、3日間にわたる長期戦に。
陣痛促進剤を使用し、最後は会陰切開+吸引分娩となりました。

このブログでは、私の出産体験談を詳しくレポートしています。
超読み応えありますよ(笑)。

お産はひとりひとり違うと思いますが、参考になれば幸いです!

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初産の私のスペック紹介

妊婦と言っても、過ごしている環境も年齢もさまざまですよね。
私はこのようなスペックです。

  • 35歳(歳言うの恥ずかしい・笑)
  • 切迫流産と切迫早産で35週まで3ヶ月近く入院
  • 寝たきり生活だったので体力ナシ
  • 子宮筋腫合併妊娠

ちゃみ

何だか難産になりそうなケースですよね……(汗)。

でも、切迫した状況になりながらもここまで来ました。
出産も大丈夫だと自信をもって臨めました!

以下、出産予定日当日からの体験談です。

出産レポ:出産予定日当日

35週までずっと入院していたので、臨月に入ったらすぐ出産になると思っていました。
でも、出産予定日を迎えても陣痛などのお産の兆候がありませんでした!

そして、当日の検診。
10時の時点では子宮口が1cmしか開いていませんでした。
このとき噂の「内診グリグリ」をしてもらったのですが、思ったより痛くはなかったです。

MEMO
内診グリグリとは、卵膜剥離(らんまくはくり)とよばれる処置で、出産が近づいてきたころに医師が子宮口をグリグリと刺激する医療行為です。

痛みの感じ方は人それぞれみたいですね。
私は痛くありませんでしたが、痛みを感じたときは、口を軽く開いて力を抜くとラクになりますよ!

子宮口1cmではすぐにはお産にならないとのことで、このまま兆候がなければ4日後に入院し、陣痛促進剤を使用して産むことに。

陣痛促進剤を使ったお産は痛いと聞いていたものの、リミットが決まってほっとした気分でした。

内診グリグリの効果?!おしるしが!

帰宅後、一応陣痛を促すために散歩がてらにお買い物(往復で1時間くらいの距離)。

途中、ドロッとおりものが出た感触がありました。
確認すると、生理2日目くらいの量のおしるし(内診出血?)が。
何となくお腹も張っている気配があります。

お風呂後、また粘っこい血が出ました。
おしるしが出ても、本格的なお産のスタートは陣痛か破水です。

ちゃみ

夫婦で「もう少しかも」と、気持ちを改めつつ過ごしました。

陣痛の始まり……?!10分間隔か測ります

夜になってから不規則間隔で陣痛? が始まりました。
ハテナ付きなのは、噂に聞くような痛みがせず、お腹が張って硬いなあという印象がある程度だったからです。

●21時ごろ
その感じが何となく10分間隔になっている気がしました。

●23時ごろ
だいたい安定して10分間隔に。
それでも10分を越えたり超えなかったりだったため、アニメのブルーレイ(ジョーカー・ゲーム)を観つつ、2時間ほど間隔を測っていました。

というのも、「陣痛の間隔が11分くらいでも家に帰される」という話をネットなどで見かけたため。
深夜でしたし、行って帰されるのも大変なので、ぎりぎりまで粘っていたのです。

陣痛間隔の計測に使用したアプリ「陣痛きたかも」はこちら。
タップするだけで陣痛のStart、Endを記録できるので便利ですよ~!
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●0時57分
産院に電話。
10分間隔の陣痛なので、入院準備をして来るように言われました。

陣痛タクシーが来ないよ!ピンチ!

●1時8分
ある程度準備を済ませてから夫がタクシー会社に電話。
あらかじめ陣痛タクシーに登録していたのですぐ来てくれるもの……と思っていました。
が、ちょうど出払っているとのことで50分かかるということ。

そんなの待っていられません!
陣痛タクシーじゃないじゃん!

一旦断りを入れて別のタクシー会社に電話しました。
こちらには陣痛タクシーの仕組みがないのですが、陣痛の件を伝えたところ、ほかの予約を飛ばして配車してくれることに。
スピード対応してくださいました。

出産レポ2日目(出産予定日超過1日)

●およそ10分後の午前1時20分
タクシーが到着。
車に乗り込んで10分ほど、病院への到着は1時半ごろです。

看護師さんに招き入れられて、入院の説明がありました。
その説明を受けてから、すぐ破水。
1時50分ごろのことでした。

子宮口の開きは2cm、破水は音なし。

MEMO
破水の瞬間はお腹の張りでググーッと押される感覚がして、羊水が溢れ出しました。
生理が多いときのドロッと出る感覚に似ていたような気がします。
はじけるような音はしませんでした!

●2時10分
ウィダーインゼリーで栄養補給。
一度自分の病室を見て、10分ほどしてから再び陣痛室へ。
徐々に陣痛の感覚が短くなって行きますが、なかなか大きな変化はありませんでした。

●3時辺り
陣痛が5分間隔に。

●3時半
だんだん眠気が出てきたので、夫に自販機でデカビタCを買ってもらって分け合って飲みました。

●4時15分
一度トイレへ。

●4時半
子宮口がメリメリと開く感じがしました!
が、それ以上に進展はなく明け方の5時、NST開始しました。
赤ちゃんの心拍は問題なしでしたが、陣痛間隔もあまり変化がない状態でした。

変化のなさにジリジリする半日間

●7時
朝食。
あまり食欲はありませんでしたが、少しだけ口にしておきました。

●8時
診察、前に見てもらったDrです。
子宮口3cm開いているとのこと。
たった1cmしか変わっていません!

明け方4時半の開く感覚はなんだったのか……。

ちなみに余談ですが、妊娠中に胎動が活発なとき、おなかにかなりくっきり不思議な出っ張りが出てきておりました。
肩かな? 太ももかな? と話していたのですが……。

なんとこのときの診察で、赤ちゃんの体ではなく「子宮筋腫」と判明しました。

ちゃみ

ちょっぴりガックリきましたが、少し笑って気楽になれました^^

疲れがたまり、食事もできませんでした

11時過ぎまでは起きていたようなのですが、その後は疲れから眠ってしまいました。

●12時
お昼が来ても、夫曰く「眠いのか無反応」。
ご飯は食べず、抗生剤の薬だけ飲んだようです。

ちゃみ

破水したので、感染を防ぐために抗生剤が必要なんですよね~。
看護師さんが夫に「残しちゃうなら食べても良いですよ」と言ってくれたため、丸々残ったご飯は夫がおいしくいただきました。

●14時
急に痛みが激しくなりました。
眠気痛みのダブルパンチ。
ずっと朦朧とした状態でうめくことになりました。

●14時20分
子宮口が4cmほど開いた状態に。

●14時50分
痛みをこらえてトイレへ。
そのおかげか、15時には少しだけゼリーを飲めました。
それから再びNSTが開始します。
NSTの後半になるにつれて、張りが減ってきてしまっているようでした。

●18時
夕飯も食べられず、飲むアップルゼリーを少量だけ摂りました。
薬はそのあとに。

●18時35分
ようやく子宮口が7cm程度開いた状態になりました!!

痛みに耐えながらもいざ分娩室へ

●19時
さらに痛みが増してきました。
激・腰痛に加え、激・肛門痛!!!
耐えられずナースコールをするも、順調な証と言われ、放置されました(泣)。

●その後、20時過ぎ
激痛が5分おきになり、子宮口がほぼ開いた(10cm)状態になったため、約21時間を経て、いざ分娩室へ。

食事はほぼ食べられず、睡眠も仮眠レベル。
私自身のコンディションは最悪に近かったのですが、フラフラしながらも出産を目指します。

微弱陣痛でのため陣痛促進剤(オキシトシン)点滴を開始

分娩室に移動したものの、なんとまた陣痛間隔が長くなってしまいました。

●23時
陣痛を誘発するために、陣痛促進剤(オキシトシン)点滴をすることに。
分娩誘発・陣痛促進処置の同意書にサインしました。

MEMO
陣痛促進剤には、子宮収縮を促す作用のあるホルモンとして「オキシトシン」と「プロスタグランジン」があるようです。
オキシトシンはすでに子宮口が開き、子宮頸管がやわららかくなっている場合に効果があり、使用を開始してから比較的すぐに陣痛が起こると説明がありました。

しかし、点滴開始も陣痛間隔は変わらず!
なんでや……。

付き添ってくださっていた看護師さんたちも病棟から呼ばれると行ってしまうので、長いこと夫と二人で陣痛のモニター確認をしながら様子を注視。
深夜だったので、看護師さんも数人しかいなかったようでした。

出産レポ3日目(出産予定日超過2日)

●24時
オキシトシン増量。
何か結構朦朧としていたような気がします(汗)。

日が変わったくらいだったか、もういきんでもいいと言われ、ときどき来る波に合わせて力を入れるようにし始めます。

●1時
オキシトシンさらに増量!
それでも陣痛間隔は狭まらず、微弱陣痛のままでした。

やばいですね……。

促進剤でも産まれない……吸引分娩へ

微弱陣痛が続きますが、中でも強い痛みを感じるタイミングでいきんでいました。

夫は声掛け、水分補給などで私をサポート。
看護師さんからのアドバイスで、乳首をつねる(おっぱいマッサージの要領で子宮が収縮して陣痛促進)などもしてくれました。
看護師さんもベテラン&長い入院期間からの付き合いなので、安心してサポートを受けられました。

後から聞いた話ですが、夫はというと、看護師さんが不在の時間があると気が気ではなかったようです。
切迫入院中の方やよその赤ちゃんのこともあるので仕方がないのですが、私も二人きりで頑張る時間のほうが長かった気がします(笑)。

いよいよ出産のとき。小さくて大きな娘の誕生

●2時15分
赤ちゃんが少しずつ下がってきていました。

しかしこのままでは朝まで生まれないとのことで、吸引分娩に変更。
Drに麻酔をされての会陰切開でしたが、すぐ切られたためか、麻酔をされても痛くて絶叫!!!

叫んでいる間にもシリコン製の丸い吸引カップを入れられました。
これを赤ちゃんの頭にセットして、引っ張り出すのです。
が、最初のものだと小さくて、大きなものに変更。

ちゃみ

2回入れられたんですよ!!
赤ちゃんの頭が予想外に大きかったのです……!

痛すぎてまた絶叫、さらに暴れる私。
夫と看護師さん2人に取り押さえられながらも、赤ちゃんの吸引が続きました。

おぼろげながら、「叫ばないで!!!」と言われた記憶があります。
うなり声をあげながらも、分娩台のバーを必死で握りしめて何とか痛みに耐えます。

吸引するにもいきむ力が必要とのこと。
いきむよう言われ、思い切りいきむのを3回くらい繰り返し……
2時37分、女児誕生!
約3400gのおっきな子でした。

頭囲は35.5センチとかなり大きく、私が小柄で一応下から産めるギリギリサイズ。
なかなか下りてこないわけですね~……。

傷だらけなのに、痛みはすっかり忘れてしまいました

赤ちゃんが出てからはまったく痛みを感じなくなりました。

会陰切開時や吸引カップを入れられた時の痛みも薄れ、本当に叫ぶほど痛かったのか?
急に陣痛以外の痛みが来たから余計に痛みを感じたのか?
それとも陣痛の痛みだったのか?
その真実は分かりません……。

看護師さんに抱えられて元気な産声をあげる我が子の顔をみたとき、ほっとした気持ち愛しい気持ちが込み上げてきました。

夫も笑顔で「産まれてきてくれて、ありがとう」と何度も呼び掛けていました。

出産後に行われる処理

●2時40分ごろ?
後産。
Drにより胎盤が引っ張られ、出てきました。

胎盤が出てくるときは、ヌモ~ッとした感触が。
このとき再び子宮が収縮して陣痛が起きるそうなのですが、痛みはまったくありませんでした。
大きなものが出てくる痛みもなく、違和感程度でした。

会陰切開後の縫合は、意外にも痛みナシ

胎盤や臍帯が出た後、会陰切開後の縫合に入ります。
吸引分娩のために大きく切ったようで、けっこう長い時間縫っていた気がします。

ちゃみ

最初は何針め……と数えていたのですが、途中からわからなくなってやめたくらいです。
ひきつれる感じがあったのですが、これも痛みはまったくありませんでした。

陣痛の痛みに比べたら、何だって耐えられるという感じでしょうか??
とはいえ、疲労感でいっぱいで感じなかったのかも?

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産後に赤ちゃんと面会

会陰切開の縫合中、一度外に出ていた赤ちゃんが戻ってきました。

分娩台の上で寝ながら抱っこさせてもらうと、いきなり出てきてびっくりしているのか、目を開けて、よくわかっていない様子でキョロキョロしていました。
ア、ア、とか言ってた気がします。
初めて自分の腕に抱いた我が子は、あたたかくて柔らかかったです。

赤ちゃんが新生児室に行って少ししてから、看護師さんに案内されて夫が分娩室に戻ってきました。
少し話した後、夫は一時帰宅。

その後、子宮収縮を促すためにオキシトシン点滴を続け、2時間ちょっと分娩室にいました。
なぜか眠れず、ぼーっとしていた記憶があります。

●5時30分ごろ
車いすで病室へ。
自力で立てず、ベッドに寝かせてもらいました。

●6時45分ごろ
朝ごはんが運ばれるも、まったく食べられず。
ずっとまともに食べていないのに、不思議なものです……。
それでも薬だけはしっかりと飲みます。

  • メチルエルゴメトリン(子宮の筋肉に作用し子宮を収縮させる薬)
  • ファロム(細菌感染症を予防する抗生物質)
  • ミヤBM(抗生物質で減少した腸内細菌を補う薬)
これらを毎食後(食べなくても)に飲みました。

●8時ごろ
看護師さんによるトイレ付き添い、悪露(血液など子宮から出る分泌物)のチェック。
トイレ付きの個室だったので、移動距離が少なくて良かったです!

出産時になんと650mlの大出血をしていたみたいですが、悪露が出たときにもさらに血が出ていてびっくりしました。
500mlのペットボトルよりも多いですよ!
意外に大丈夫なものなんですね?!
鏡に映った顔も真っ青でした!!

後陣痛という子宮が収縮するときの痛みは感じませんでした。
が、子宮筋腫があるところが局所的にズキズキ。
予想していた以上の痛み、ということはなかったです。

午後、夫が会いに来てくれました。

その日は昼・夜もほとんど食べられませんでした。
寝ようとしても寝られず、ぼーっとしたりテレビを眺めたり。

アドレナリンが大量に出ていたせいでしょうか?
特に何もせず安静にして丸一日。
寝たきりでしたが、やり遂げた感がありました!!!

初産の分娩所要時間は?

10分間隔の陣痛から後産までで約30時間弱かかりました。
お産にかかる時間は、一般的に15~16時間と言われているので、倍くらいですね。

後から聞いたことですが、3つある子宮筋腫が微弱陣痛を引き起こし、お産が長引いたかもしれないということです……(-.-)。

長い出産が終わり、ここから新たに家族三人の暮らしが始まったのでした。

初産の出産レポまとめ

長くなりましたが、以上が私の出産レポートでした。

とても時間がかかったし、傷だらけで痛かったのですが、産みだすときには「やっと会える……!」という喜びの方が勝っていました。
産んでからはもう痛くなかったですし(笑)。

痛みもポジティブにとらえて、うまくゴールに向かえると良いなと思います。
みなさんもファイトですよ~!

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